10月6日に大阪で撮影された、中国語で「打折(割引)」と宣伝する店

中国の10月1日からの国慶節に伴う7連休中、日本各界は中国人客の訪日旅行・ショッピングを促すため取り組んだ。ネットワークの利用が、今年の新たな見所になった。

日本各地の店舗では連休中、中国語による商品紹介やセールの情報が随所に見られた。多くの店が免税カウンターと中国語を話すガイドを置き、観光客の多い繁華街では店員が直接中国語で宣伝していた。連休中に大阪を訪れた陸さんは、記者に「今回は日本での買い物でモバイル決済が利用でき、より便利になった。クーポンも利用でき、さっきの買い物では40元割引になった」と話した。

決済方法の更新の他に、SNSも日本企業が自社製品をPRする新たな手段になった。連休前、日本のPR会社のベクトルは日本企業と協力し展覧会を開き、世界各国・地域のネット有名人を招待し、日本製品を理解・体験してもらった。展覧会の責任者である施氏によると、このイベントにはネット有名人の大量のフォロワーを利用し、日本のコスメ、食品、アクセサリー、サービスなどを宣伝する狙いがあった。

日本企業のPR方法に新たなトレンドが生まれたほか、販売にも新たなルートが生まれた。日本企業は中国の通販サイトと事業提携し、中国国内の多くの消費者が便利に日本製品を購入できるようにしている。

9月12日に東京で開かれた展覧会「ジャパンインバウンドフェスティバル」で撮影された、日本製品の展示ブース。

大阪心斎橋で10月6日、店員が外で中国語を使い、割引情報を宣伝した

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年10月11日