中国最大のコンテナ船「中遠海運金牛座」

中国科学院予測科学研究センターは先ほど発表した「2018年世界トップ20コンテナ港予測報告書」の中で、2018年の世界トップ20のコンテナ港の取扱量及び順位を予測・分析した。同報告書によると、中国のコンテナ港のコンテナ取扱量の伸び率は2018年も引き続き他国のコンテナ港を上回り、トップ20のうち半数を占める見通しだ。

同報告書は、2018年の世界トップ20のコンテナ港には、具体的に次のような主な特徴があるとした。

(一)全体的に見ると、2018年の世界トップ20のコンテナ港のうち、中国が依然として半数を占める。トップ10のうち7港が中国からで、うち上海港が世界一。中国コンテナ港のコンテナ取扱量の伸びが前年よりはやや鈍化する。

(二)2018年の世界トップ20のうち、中国の各港湾の予測結果は全体的に、目覚ましい成長の流れを維持する。中国のコンテナ輸送の発展は依然として、世界の安定成長の重心と基礎になる。その一方で2017年と異なり、香港港がマイナス成長となり、高雄港が下げ止まり微増する。

具体的に見ると、環渤海地区は小幅成長し、長江デルタの港湾のコンテナ取扱量が重要な成長源になる。うち寧波市舟山港のコンテナ取扱量の伸び率が依然として最高になる。珠江デルタのコンテナ取扱量は格差が拡大し、広州港の伸び率が高く、深セン港の伸び率が相対的に低くなる。香港港は微減する。

(三)地域別に見ると、アジアンの主要港湾のコンテナ取り扱い量の伸び率は引続き世界平均を上回る。一方で、欧米主要港湾のコンテナ取り扱い量の伸び率は緩やかの成長を維持することになる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月11日