2020年中国国際情報通信展示会が、14日から16日にかけて北京の国家コンベンションセンターで開催されています。今回の展示会は「インターネットは万物を融合し、スマートが未来へ導く」がテーマで、中国が世界の先端を走る5Gの実用化に重点が置かれています。

中国工業情報化部は同展示会に関連して、「中国ではすでに60万カ所の5G基地局が設置され、端末ユーザーは1億5000万人を超えた。わが国の5G建設は他国をはるかに超越しており、世界トップに立っている」との考えを示しました。

展示会では、スマート製造、車のネットワーク、遠隔医療、超高精細度ライブ映像、スマートロボットなどにおける5Gの応用が、焦点になっています。会場では2022年の北京冬季五輪で活用される「ハイパー技術」もお目見えし、クラウド中継、スマート技術による角度自由転換の観戦、冬季スポーツ体験などが、身近に体験できます。例えば、角度の自由転換が可能な観戦では、8Kを駆使して送信された映像を、見たい角度に自由に切り替えて楽しむことができます。

「中国国際放送局日本語版」2020年10月17日